二宮咲インタビュー

二宮咲インタビュー

 

二宮は五月の初演に引き続いての出演。
そして、(生徒役では)同じ役を続投する唯一のキャスト。

 

じんの「今回、初めてこのホームページを覗く人向けに、前回の『櫻の園2』にどうして出演することになったのですか? というところから」
二宮「前回はですねその前に、東京でやってる短編演劇祭の『東京劇王』というのがあって、それに、私が別の劇団で参加したときに、じんのさんが審査員で、私の演技を見てくれていたんです。その後にすぐまた『かもめ短編演劇祭』というのが横浜であって、それは全国の短編演劇祭を勝ち抜いてきた人たちが、わあっと集まってわあっとやるという大会があって、そこもじんのさんが審査員でいらしてくださったんです。そこにも私が出てて、それで、終わった打ち上げの時に、急に「5月に芝居やるから出てください」と言われて「わーい!やったー!出ます!」と言う感じで、前回は決まりました」
じんの「打ち上げでね…」
二宮「びっくりしたなぁ」
じんの「びっくりしたの?」
二宮「いやだって、じんのさん、審査員で講評があったんですけど、じんのさんの講評とか聞いても、の言ってることが割と面白くて、あー面白い人がいるなぁ、でも審査員なんてやってるぐらいだし、だいぶ雲の上の人なんだろうな、と思ってぼーっとしていたら、急にその人から「やりませんか?」って。もう「やったー!」みたいな感じじゃないですか」
じんの「(笑)で、どうでしたその雲の上の人は? 実際に会ってみて? 春に1つ芝居をやってみて」
二宮「なんだろう、なんか、やんちゃ」
じんの「やんちゃ?」
二宮「やんちゃですね。審査員の時、講評で言っていることで「それわかるわぁ」と思ったことが、割とお稽古中もあって、それわかるわってっていうのと、逆に「どうしてそんな考え方が出てくるんだろう、すげえなぁ、とんでもないな」ってのがありました」
じんの「やっぱり審査員やってるだけの事はあるわって思ったの(笑)」
二宮「あー!そんな感じです!そんな感じです!(笑)」
じんの「そして一回終わって、よそであんまり見たこともない芝居ができ、」
二宮「そうなんですよ、面白かった…不思議だった…」
じんの「そしてそれをすぐまた再演するっていう」
二宮「そう!そうなんですよね! それも本当にそうですよ。いくらなんでも、半年で再演て…半年足らずですよ。どうしたんだろう?…て、びっくりです。今度のキャストさんって、事務所に所属してる人が多いじゃないですか、普段あんまり事務所に所属してる人とお芝居することがなくて、だからなんか、これが事務所に所属してる人の力かぁ…って(笑)だから逆に、全然私も知らない、お客さんに今度また出会えるんだなと思うと、楽しいし、多分そのそれぞれの方のファンの方がいっぱい来て下さると思うんですけど、きっとそこで見たことないものお、今回お見せすることができるんだろうなということで、もうワクワクします。期待裏切るぞー」
じんの「裏切るの? (笑)裏切るとはちょっと違うんじゃないの…」
二宮「裏切るんじゃないか、裏切るんじゃないですよね」
じんの「期待以上のものをお見せすると!」
二宮「そうですね、思ってもいないものをお見せする」
じんの「違う目的地に着いちゃうぞと」
二宮「そう、そうなんですよ、だからニヤニヤしてますね、今、お稽古やっていて」
じんの「二宮さんの役どころはどういうところなんですか?」
二宮「えっと、演劇部が…前の映画は二時間の話だったじゃないですか、今回は春から春までの一年の話しで、新しく二年生がメインになる新体制になった時に、そこに入ってくる1年生の、後輩の役です、今回2幕もので、1幕と2幕に分かれているんですけど、1幕の間は唯一の1年生です」
じんの「何かこう工夫してるとことかありますか?」
二宮「えー!工夫してるところ?」
じんの「なんかインタビューにありがちな質問で申し訳ありませんが(笑)」
二宮「なんだろな? あーでも、どれだけ、ああ! 面白い! と思ったものをどれだけ、ああ! 私は面白いと思ってるよ!とどれだけ出せるかという事ですね。かっこいいと思ったことを、めっちゃかっこいいと思ってるよと、どれだけ素直に出せるか」
じんの「二宮、すごい成長したね、言ってる事がかっこよくなったよ」
二宮「そうですか?なんか恥ずかしい(笑)」

じんの「わかりましたこれでまとめてみますね」